ログ一覧とブロック

アクセスを 1 件ずつ表示する一覧表の各列の意味、並べ替え、ページ送り、そして一覧から訪問者をブロックする方法を説明します。

ログ一覧表
ログ一覧(IP アドレス・訪問者 ID・参照元は、このマニュアルでは例に置き換えています)

列の意味

表示する列は、設定タブの「表示カラム」で選べます。→ 表示カラム

列並べ替え表示される内容
IDできる記録の通し番号です。
Timeできるアクセスの日時です。絞り込みの「表示タイムゾーン」で表示します。初期状態はこの列の新しい順です。
Visitor ID (Cookie)できる訪問者 ID です。先頭の 36 文字まで表示し、マウスを乗せると全体を表示します。下に「Block」または「Unblock」のリンクがあります(このページの下で説明)。
IP Addressできるアクセス元の IP アドレスです。押すと、その IP アドレスで絞り込みます。
Countryできる国旗と国コードです。社内のネットワークなどからのアクセスは「LAN/Private」、分からないときは「–」です。
Request Pathできない開かれたページのパスです(70 文字まで)。押すと、そのページを別のタブで開きます。静的ページの記録は URL を表示します。
Methodできないリクエストの方式(GET、POST など)です。
Statusできる応答の状態を表す番号(200、404 など)です。
Refererできない参照元の URL です(50 文字まで)。押すと別のタブで開きます。ないときは「–」です。
User Agentできないブラウザやボットの名前です(70 文字まで)。マウスを乗せると全体を表示します。
User IDできるログインしていたユーザーの ID です。ログインしていなければ「–」です。
Is Bot?できないボットと判定したら「Yes」、人なら「No」です。
Visit Typeできる★ New(新規)、Returning(リピーター)、> Transition(ページ遷移)、Unknown(不明)です。マウスを乗せると説明(New Visitor など)を表示します。
Sourceできる記録の出どころです。Wordpress(WordPress のページ)、Static(静的ページ)、Import(CSV から取り込んだもの)。

並べ替え

青い列名を押すと、その列で並べ替えます。

ページ送り

ページ送り
一覧の下のページ送り

1 ページに 10 件ずつ表示します。2 ページ以上あるときだけ、一覧の下に「1-10 of N items」とページ番号が表示されます。画面に 1 ページの件数を変える欄はありません。

疑わしいアクセスの印

左端に赤い縦線と ⚠ の印が付いた行は、疑わしいアクセスです(印にマウスを乗せると「Potentially suspicious access」と表示)。次のどちらかに当てはまると印が付きます。

補足

一覧・合計・グラフから除く「疑わしいアクセス」(絞り込みの「疑わしいアクセスを含める」がオフのとき)は、キーワードだけで決まります。そのため、印が付いていても一覧に表示される行(キーワードを含まないエラー)があります。

訪問者のブロックと解除

訪問者 ID の下の「Block」(赤・盾のアイコン)を押すと、その訪問者をブロックできます。ブロック中の訪問者の行には、緑の「Unblock」(鍵のアイコン)が表示されます。

1

「Block」を押すと「この訪問者IDをブロックしてもよろしいですか?ブロックされたユーザーはサイトにアクセスできなくなります。」と確認されます。「OK」を押します。

2

元のページに戻ります。成功したことを知らせるメッセージは出ません。その訪問者の行の表示が「Unblock」に変わっていれば、ブロックできています。

3

解除するときは「Unblock」を押し、「この訪問者IDのブロックを解除してもよろしいですか?」に「OK」を押します。

ブロックした後内容
訪問者に見える画面サイトを開くと「Access Restricted」という画面が表示され、ページを見られません(Your access to this site has been temporarily restricted due to unusual activity. …)。「Go to Homepage」のリンクがあります。
ブロックの範囲公開ページ、ログイン画面、静的ページの計測など。WordPress の管理画面そのものは対象外です。
一覧の管理ブロックした訪問者 ID は、設定タブの「ブロック対象訪問者ID」に並びます。そこで直接追加・削除することもできます。→ ブロック対象訪問者ID
注意

訪問者 ID は、訪問者のブラウザに保存した Cookie で見分けています。相手が Cookie を消したり、別のブラウザを使ったりすると、新しい訪問者 ID になり、ブロックは効かなくなります。しつこいアクセスは、User-Agent によるブロックや、サーバー側での対策と組み合わせてください。

一覧が空のとき

条件に合うログがないと「現在のフィルター条件ではログが見つかりません。」と表示されます。期間を広げるか、条件をゆるめてください。まだ一度も記録されていない場合は「記録されない」を確認してください。