絞り込み

期間や IP アドレス、ボットかどうかなど、16 の条件でログを絞り込めます。条件は一覧・合計・グラフのすべてに同時に効きます。

絞り込みのしくみ: 期間・項目・表示の時間帯の条件が、一覧・合計・グラフに同時に効く
条件はすべて同時に(「かつ」で)効き、一覧・合計・グラフに反映されます
絞り込みの入力欄
メインタブ上部の絞り込み欄

使い方

1

期間を選び、必要な条件を入力・選択します。空欄の条件は使われません。

2

「フィルター」を押します。ページが読み直され、条件に合うログだけが表示されます。

3

条件はページの URL に残ります。よく見る条件はブックマークしておくと、次から 1 回で開けます。初期状態に戻すには「フィルターをクリア」を押します(過去 1 ヶ月・UTC に戻ります)。

プルダウンの説明

名前のないプルダウンは、マウスを乗せると役割が表示されます(左から「期間プリセット」「ユーザーログイン状態でフィルター」「ボット検出でフィルター」「訪問タイプでフィルター」「ログソースでフィルター」)。

期間

左端のプルダウンで、表示する期間を選びます。初期値は「過去1ヶ月」です。

選択肢表示される期間
過去24時間今の時刻から、ちょうど 24 時間前までです。
過去1週間1 週間前の日付の 0 時から、今日の終わりまでです(日付で数えるので最大 8 日分)。
過去1ヶ月1 ヶ月前の同じ日の 0 時から、今日の終わりまでです。
過去3ヶ月 / 過去6ヶ月 / 過去12ヶ月それぞれ 3・6・12 ヶ月前の同じ日から、今日の終わりまでです。
カスタム期間「開始日」「終了日」の欄が現れ、好きな範囲を選べます。

カスタム期間

カスタム期間を選んだときの開始日・終了日の欄
「カスタム期間」を選ぶと、開始日と終了日の欄が現れます
日付を選ぶカレンダー
欄を押すとカレンダーが開きます(形式は 年-月-日)
補足

日付は、右端で選んだ「表示タイムゾーン」の日付として扱います。「Tokyo (JST)」を選んでいれば、日本時間の 0 時〜24 時です。

文字で絞り込む条件(7 つ)

入力した文字を含むログが表示されます(ステータスだけは完全一致)。大文字と小文字は区別しません。

条件絞り込み方使い方の例
IPアドレスIP アドレスの一部に一致ある相手のアクセスだけを見る。一覧の IP アドレスを押しても同じ絞り込みになります。
リクエストパス開かれたページのパスの一部に一致/blog/ でブログの記事だけを見る
ユーザーエージェントブラウザやボットの名前の一部に一致Googlebot で Google のクローラーだけを見る
リファラーURL参照元の URL の一部に一致google. で Google から来た訪問を見る
国コード国コードの一部に一致JP で日本からの訪問を見る
訪問者ID(Cookie)訪問者 ID の一部に一致ある訪問者がたどったページを順に見る
ステータス応答の状態を表す番号(100〜599)と完全一致404 で見つからなかったページを見る
おすすめ

文字の条件を使うと、ログから直接数えるため表示に時間がかかることがあります。まず期間を短くしてから文字で絞り込むと速くなります。

選んで絞り込む条件(4 つ)

条件(初期値)選択肢と結果
ユーザー(すべてのユーザー)「すべてのユーザー」: 絞り込まない / 「ログイン中」: WordPress にログインしていた人のアクセスだけ / 「非ログイン」: ログインしていなかったアクセスだけ
ボット(すべて(ボット含む))「すべて(ボット含む)」: 絞り込まない / 「ボット: はい」: ボットと判定したアクセスだけ / 「ボット: いいえ」: 人(ボットではない)と判定したアクセスだけ
訪問タイプ(すべての訪問タイプ)「新規」「リピーター」「ページ遷移」「不明」のどれかだけ。決まり方は「記録のルール」。「不明」は、主に CSV から取り込んだ記録で、訪問タイプの列がなかったものです。
ソース(すべてのソース)「WordPress」: WordPress のページへのアクセス / 「静的ページ」: 静的ページの計測で記録したアクセス。CSV から取り込んだ記録だけを選ぶ選択肢はありません(「すべてのソース」で表示されます)。

疑わしいアクセスを含める

チェックボックスです。初期値はオフです。

状態結果
オフページの URL か User-Agent に「疑わしいキーワード」(設定タブで決めます)を含むアクセスを、一覧・合計・グラフのすべてから除きます。攻撃の試みやスキャナーのアクセスで数字がふくらむのを防ぎます。
オンそれらのアクセスも含めて表示します。攻撃の試みがどれくらい来ているかを確かめたいときに使います。
補足

ここで除くかどうかはキーワードだけで決まります。エラー(404 など)になったアクセスは、キーワードを含まなければ除かれません。一覧の赤い印(⚠)の基準とは少し違います。→ 疑わしいアクセスの印

表示タイムゾーン

時刻の表示、日付の条件の区切り、アクセスの推移グラフの日付の区切りに使う時間帯です。初期値は「UTC (Default)」です。

選択肢時間帯
UTC (Default)世界標準時
Tokyo (JST)日本時間(UTC より 9 時間進んでいます)
New York (EST/EDT)米国東部時間
Los Angeles (PST/PDT)米国太平洋時間
London (GMT/BST)英国時間
Paris (CET/CEST)中央ヨーロッパ時間
注意

この画面は、WordPress の「一般設定」のタイムゾーンを使いません。日本のサイトでも初期値は UTC なので、日本時間で見るときは毎回「Tokyo (JST)」を選ぶか、選んだ状態の URL をブックマークしてください。なお、ログの削除とエクスポートの日付は、WordPress の「一般設定」のタイムゾーンで扱います。

組み合わせの例

知りたいこと条件
検索エンジンのクローラーが来ているページボット「ボット: はい」+ ユーザーエージェント Googlebot
AI のクローラーのアクセスボット「ボット: はい」+ ユーザーエージェント GPTBot・ClaudeBot など
見つからないページ(リンク切れの手がかり)ステータス 404 + ボット「ボット: いいえ」
ある記事を読んだ人がどこから来たかリクエストパスに記事の URL の一部 + グラフの「リファラードメイン」
攻撃の試みが来ているか「疑わしいアクセスを含める」をオン + ステータス 404 や ユーザーエージェント