AIのAPI設定

「🤖 AIのAPI設定」タブでは、OpenAI の APIキー、関連記事の選び方、使うモデル、記事のベクトルの作成、API の呼び出し回数を設定・確認します。各項目の「?」にマウスを乗せると、画面でも説明が表示されます。

このページの内容
  1. OpenAI API キー
  2. 関連記事の選び方
  3. Embedding モデル・GPT モデル
  4. ベクトルの作成状況
  5. API設定を保存
  6. APIキーテスト
  7. API呼び出し統計
AIのAPI設定タブの上半分
「🤖 AIのAPI設定」タブ(設定の部分)

OpenAI API キー

OpenAI API キーの欄
項目・ボタン説明
設定済み: sk-********abcd保存済みのキーの先頭と末尾だけを表示します。キーそのものは画面(HTML)に出しません。
入力欄(変更するときだけ入力)新しいキーを入れて保存すると置き換わります。空欄のまま保存すると今のキーをそのまま使います。
保存済みのキーを削除押すと確認のダイアログが出て、OK でキーを削除します。
OpenAI APIキーを取得OpenAI Platform のキー作成画面を開きます。
キーは暗号化して保存します

キーはデータベースに暗号化して保存します(鍵は wp-config.php の認証用キー・ソルトから作ります)。wp-config.php のソルトを変えると保存済みのキーを読めなくなるので、その場合はキーを入れ直してください。wp-config.php に定数 KASHIWAZAKI_SEO_RELATED_POSTS_OPENAI_API_KEY を書けば、データベースにキーを置かずに使えます(この場合、設定画面の入力欄は表示されません)。

関連記事の選び方

関連記事の選び方とツールチップ
「?」にマウスを乗せると説明が出ます
選択肢説明
意味の近さで選ぶ(推奨)記事のベクトルの近い順に選びます。結果は毎回同じで、費用はほとんどかかりません。GPT は使いません。
意味の近さで候補を絞り、GPT が最終的に選ぶ内容の近い記事を候補にして、その中から GPT が選びます。関連記事を選ぶたびに GPT の料金がかかります。
従来の方式タグ・カテゴリ・文字の一致で候補を集め、GPT が選びます。v1.0.3 までの方式です。

3 つの違いは「関連記事が選ばれる仕組み」で図にしています。選び方を変えて保存すると、全記事の関連記事キャッシュを消します(次に表示されたときに新しい方式で選び直します)。

Embedding モデル・GPT モデル

Embedding モデルと GPT モデル
項目説明
Embedding モデル記事をベクトルに変えるモデルです。既定は text-embedding-3-small(推奨)。変えると全記事のベクトルを作り直し、関連記事キャッシュも消します(モデルが違うベクトルどうしは比べられないため)。
GPT モデル「意味の近さ+GPT」「従来の方式」で使うモデルです。「意味の近さで選ぶ」では使いません。モデルを変えて保存するときに 1 回だけ試しに呼び出し、関連記事の選定に使えないモデル(Responses API 専用のモデルなど)は保存しません。
OpenAI から最新の一覧を取得OpenAI の GET /v1/models から、使えるモデルの一覧をその場で取り直します。一覧は 1 日 1 回は自動で取り直すので、ふだんは押さなくても新しいモデルが表示されます。

ベクトルの作成状況

ベクトルの作成状況

「作成済みの記事数 / 対象の公開記事数」と、使っているモデルを表示します。

API設定を保存

ここまでの項目は「API設定を保存」で保存します。保存すると、変えた内容によって次のことが起きます。

変えたもの保存したときに起きること
APIキー暗号化して保存します。
関連記事の選び方全記事の関連記事キャッシュを消します。
Embedding モデル全記事の関連記事キャッシュを消し、ベクトルを作り直します。
GPT モデル試しに 1 回呼び出し、使えなければ保存しません(エラーを表示します)。

APIキーテスト

APIキーテスト

入力したキー(空欄なら保存済みのキー)で OpenAI のモデル一覧を取得し、キーが使えるか確かめます。トークンを使わないので料金はかかりません。

API呼び出し統計

API呼び出し統計と直近30日間の推移
GPT と Embedding に分けて表示します
表示説明
GPT(関連記事の選定)GPT で関連記事を選んだ回数です。「意味の近さで選ぶ」では増えません。
Embedding(記事のベクトル作成)記事のベクトルを作った回数です。最大 20 記事分を 1 回にまとめるので、記事数より少なく数えられます。
期間直近 24 時間・1 週間・1 か月・3 か月・1 年・すべての、成功・失敗・合計・成功率です。
直近 30 日間の推移今日を含む 30 日間の 1 日ごとの回数です(実線: GPT、破線: Embedding)。

モデル一覧の取得・APIキーのテスト・GPT モデルを保存するときの確認は数えません。記録は 1 年を過ぎたものから自動で消し、それぞれ最大 10,000 件まで残します。v1.0.3 までの記録は区別がないため GPT 側に入っています。