Kashiwazaki SEO Related Posts マニュアル

Kashiwazaki SEO Related Posts は、記事の本文まで読んで「内容が近い記事」を関連記事として自動で表示する WordPress プラグインです。OpenAI の Embeddings で記事を数値(ベクトル)に変えて比べるので、同じ言葉を使っていない記事でも、話題が近ければ関連記事に選びます。

このページの内容
  1. できること
  2. 設定画面の場所
  3. はじめて使うとき
  4. SEO・GEO(生成AI最適化)への効果
  5. 動作要件
Kashiwazaki SEO Related Posts メインビジュアル

できること

🧠

意味の近さで選ぶ

記事の内容を数値にして比べ、内容の近い記事を選びます。費用はほとんどかかりません。

🖼

3 つの表示形式

リスト・グリッド・スライダーと、6 色のカラーテーマから選べます。

⚙

3 段階の設定

共通設定・投稿タイプ別・記事ごとに、表示件数や見た目を変えられます。

関連記事が選ばれるまでの流れ
関連記事が選ばれるまで(詳しくは「関連記事が選ばれる仕組み」)

設定画面の場所

有効化すると、管理画面の左メニューに「Kashiwazaki SEO Related Posts」が追加されます。設定画面には 4 つのタブがあります。

管理画面メニューの位置
管理画面の左メニュー
タブ・画面何を設定するか説明ページ
🤖 AIのAPI設定OpenAI の APIキー、関連記事の選び方、モデル、ベクトルの作成、API の呼び出し統計AIのAPI設定
🌐 共通設定サイト全体の初期値(関連記事に選ぶ範囲、表示件数、表示形式、色、見出し、挿入位置、キャッシュ期限)共通設定
📋 投稿タイプ別設定投稿タイプごとの初期値(カスタム設定)、まとめて有効化、記事ごとの設定の一括反映投稿タイプ別設定
📚 使い方セットアップの手順、ショートコードの書き方、全設定のリセットショートコード
記事の編集画面その記事で関連記事を出すか、記事ごとの表示件数・見た目、関連記事の確認記事ごとの設定

はじめて使うとき

インストールから関連記事が表示されるまでは 4 ステップです。手順は「はじめての設定」にまとめています。

はじめての設定 4 ステップ
新しい記事は「表示しない」で始まります

関連記事は、記事ごとの「この記事で関連記事を表示する」が ON の記事にだけ表示されます。新しく作った記事は OFF で始まるので、記事の編集画面で ON にするか、投稿タイプ別設定の「すべて有効化」でまとめて ON にしてください。

SEO・GEO(生成AI最適化)への効果

内部リンクの質が上がる

タグやカテゴリが同じというだけでなく、内容が近い記事どうしをリンクでつなぐので、読者にも検索エンジンにも意味のある内部リンクになります。

回遊が増え、直帰が減る

読んでいる記事に近い話題の記事を本文の後に見せることで、次の記事を読んでもらいやすくなります。

トピックのまとまりが伝わる

近い記事どうしがリンクでつながると、検索エンジンや生成AIが「このサイトはこの話題をまとめて扱っている」と理解しやすくなります(トピッククラスター)。

動作要件

項目要件
WordPress5.0 以上
PHP7.4 以上(APIキーの暗号化に libsodium を使います。PHP 7.2 以降は標準で入っています)
OpenAI APIキー意味の近さ・GPT で選ぶ場合に必要。キーがなければタグ・カテゴリ・文字の一致で選びます
WP-Cron記事のベクトルをバックグラウンドで作るのに使います(止めている場合は手動でも作れます)