Smart UX スピナー

ページ遷移時にブランドロゴ入りのローディングスピナーを表示し、ユーザーの体感速度を向上させます。

Smart UX スピナーとは

前提条件

Smart UX スピナーの JavaScript は「予測プリフェッチ」機能と同じスクリプト(booster.js)に同梱されています。「予測プリフェッチを有効にする」も併せて ON にしてください。予測プリフェッチが無効の場合、スピナーは動作しません。

Smart UX スピナーは、リンクをクリックしてからページが表示されるまでの間にローディングオーバーレイを表示する機能です。実際のページ読み込み速度は変わりませんが、ユーザーに「処理中」であることを視覚的にフィードバックすることで、待ち時間の体感を改善します。

設定画面

Smart UX 設定タブ
Smart UX 設定タブ

設定項目の詳細

表示閾値 smart_ux_threshold_ms

ロゴ URL smart_ux_logo_url

背景色 smart_ux_bg_color

背景の不透明度 smart_ux_bg_opacity

動作の仕組み

Smart UX スピナーは以下の流れで動作します。

1

ユーザーがリンクをクリック

同一オリジンのリンクがクリックされると、JavaScript がイベントを検知します。

2

JavaScript が閾値タイマーを開始

設定された閾値(ミリ秒)のタイマーを開始し、ページ遷移の完了を待ちます。

3

閾値以内にページが遷移すればスピナーは表示されない

ページの読み込みが十分に高速な場合、スピナーは表示されずシームレスに遷移します。

4

閾値を超えた場合、CSS アニメーションのオーバーレイが表示

タイマーが閾値を超えると、ロゴ付き(設定時)のローディングオーバーレイがフェードインします。

5

ページ遷移完了で自動的に非表示

pageshow / popstate イベントでタイマーがクリアされスピナーが非表示になります。通常のナビゲーションではドキュメント自体が置き換わるため、自然にスピナーが消えます。

ノート

Smart UX スピナーは同一オリジンのリンクのみに適用されます。外部サイトへのリンクでは動作しません。

ノート

予測プリフェッチとの依存関係については、ページ上部の「前提条件」を参照してください。

カスタマイズ例

コーポレートサイト向け

項目 設定値
ロゴ 会社ロゴ(80x80px)
背景色 ブランドカラー
不透明度 0.9
閾値 300ms

ブログ向け

項目 設定値
ロゴ なし
背景色 #ffffff
不透明度 0.7
閾値 200ms

ECサイト向け

項目 設定値
ロゴ ショップロゴ
背景色 #f5f5f5
不透明度 0.85
閾値 500ms

注意

不透明度を低くしすぎると、ユーザーがスピナーに気づかず混乱する可能性があります。0.7以上を推奨します。