トラブルシューティング

Kashiwazaki SEO Link Card の使用中に発生する可能性のある問題と、その解決方法をまとめています。

リンクカードが表示されない

症状

URLを指定してもリンクカードが生成されず、通常のテキストリンクのままになる。

解決方法

1

プラグインの有効化を確認 - WordPress管理画面の プラグイン ページで、「Kashiwazaki SEO Link Card」が有効になっているか確認してください。

2

URLの形式を確認 - リンクカードに指定するURLが正しい形式(http:// または https:// で始まる完全なURL)であることを確認してください。

3

キャッシュをクリア - キャッシュプラグインやCDNのキャッシュが原因で、変更が反映されない場合があります。すべてのキャッシュをクリアしてください。

OGP情報が取得できない

症状

リンクカードは表示されるが、タイトルや説明文、サムネイル画像が表示されない。

解決方法

1

リンク先のOGP設定を確認 - リンク先のページにOGPメタタグ(og:title、og:description、og:image)が設定されているか確認してください。OGPが設定されていないページでは、情報の取得が制限されます。

2

外部通信を確認 - サーバーから外部URLへのHTTPリクエスト(wp_remote_get)がブロックされていないか確認してください。ファイアウォールやセキュリティプラグインの設定を確認してください。

3

SSL証明書の問題を確認 - リンク先がHTTPSの場合、サーバーのSSL証明書バンドルが古いとOGP取得に失敗することがあります。サーバーのCA証明書を更新してください。

ヒント

OGP情報が取得できない場合でも、プラグインはHTMLの <title> タグやメタディスクリプションからの情報取得を試みます。完全にブランクになる場合は、サーバーの外部通信設定を重点的に確認してください。

クリック解析が記録されない

症状

リンクカードをクリックしても、解析画面にクリックデータが表示されない。

解決方法

1

JavaScriptの動作を確認 - ブラウザの開発者ツール(Console)でJavaScriptエラーが発生していないか確認してください。他のプラグインやテーマのJSと競合している可能性があります。

2

AJAXの通信を確認 - ブラウザの開発者ツール(Network)タブで、クリック時にAJAXリクエストが正常に送信されているか確認してください。

3

カスタムテーブルの存在を確認 - wp_kslc_analytics テーブルが正しく作成されているか、データベース管理ツール(phpMyAdminなど)で確認してください。テーブルが存在しない場合は、プラグインを一度無効化してから再度有効化してください。

デザインが正しく表示されない

症状

カラーテーマやサムネイル位置の設定が反映されない。

解決方法

1

設定の保存を確認 - 設定画面で 変更を保存 ボタンをクリックしたことを確認してください。

2

ブラウザキャッシュをクリア - ブラウザのキャッシュが原因でCSSの変更が反映されない場合があります。ハードリフレッシュ(Ctrl + Shift + R)を試してください。

3

テーマのCSSとの競合を確認 - 使用中のWordPressテーマのCSSがリンクカードのスタイルを上書きしている可能性があります。ブラウザの開発者ツールで適用されているCSSを確認してください。

設定画面にアクセスできない

症状

WordPress管理画面にリンクカードの設定ページが表示されない。

解決方法

1

ユーザー権限を確認 - 設定ページにアクセスするには manage_options 権限(管理者権限)が必要です。管理者アカウントでログインしているか確認してください。

2

プラグインの有効化を確認 - プラグインが正しく有効化されているか確認してください。エラーが発生している場合は、プラグイン一覧画面にエラーメッセージが表示されます。

よくある質問

質問回答
データベースに新しいテーブルは作られますか?はい。クリック解析データを保存するための wp_kslc_analytics テーブルが作成されます。設定値は wp_options テーブル(kslc_*系)に保存されます。
外部サービスと通信しますか?はい。OGP情報を取得するために wp_remote_get を使用して、リンク先URLへHTTPリクエストを送信します。その他の外部サービスとの通信はありません。
REST APIは無効化できますか?REST APIエンドポイント(/wp-json/kslc/v1/)はプラグインの機能の一部です。無効化が必要な場合は、WordPressのREST APIフィルターで制御してください。
マルチサイトに対応していますか?各サイトごとにプラグインを有効化・設定する必要があります。
アンインストール時にデータは削除されますか?プラグインをアンインストール(削除)すると、wp_optionsの設定データおよび wp_kslc_analytics テーブルが削除されます。

注意

問題が解決しない場合は、WordPressのデバッグモード(WP_DEBUG)を有効にして、エラーログを確認してください。エラーメッセージの内容が問題解決の手がかりになります。