JSON-LDスキーマ出力

Google検索でのE-E-A-Tシグナルを強化するJSON-LD構造化データの出力機能について解説します。

スキーマ出力とは

JSON-LD形式の構造化データをHTMLのhead内に出力し、検索エンジンに著者情報を伝える機能です。Article, NewsArticle, BlogPosting, WebPageの4つのArticleスキーマタイプに対応しています。

設定画面

スキーマ設定画面

スキーマモードの選択

4つのモードから選択できます。

1

「スキーマなし」 — JSON-LDを出力しない。他のSEOプラグインがスキーマを出力している場合に選択します。

2

「シンプル著者」 — ArticleスキーマのauthorプロパティにPerson/Organizationを直接埋め込みます。最もシンプルな構造です。

3

「詳細著者(推奨)」 — Role + Person/Orgの参照構造。E-E-A-Tシグナルとして最も効果的です。著者の役割(執筆者・監修者等)を明示できます。

4

「分離参照」 — Person/Orgスキーマを分離し@idでリンクします。10種類のリンクプロパティ(author, editor, contributor, creator, provider, publisher, translator, reviewedBy, accountablePerson, copyrightHolder)から選択可能です。

Articleスキーマタイプ

タイプ 用途
Article 一般的な記事(デフォルト)
NewsArticle ニュース記事
BlogPosting ブログ記事
WebPage 一般的なWebページ

プラグイン情報スキーマ

チェックボックスで有効化できます。SoftwareApplicationスキーマとしてプラグイン自体の情報をSchema.orgに出力する機能です。

他のSEOプラグイン(Yoast SEO、Rank Math等)がArticleスキーマを出力している場合は、スキーマの重複に注意してください。「分離参照」モードを使うと、既存のArticleスキーマに影響を与えずにPerson/Orgスキーマのみを追加できます。

スキーマ出力モードの比較

スキーマ出力モードの比較
スキーマ出力モードの比較