ショートコードガイド

Kashiwazaki SEO Link Weaver の [kswl_link] ショートコードの使い方、URL難読化の仕組み、デザインプリセットの活用方法について詳しく説明します。

ショートコードの基本

[kswl_link] ショートコードを使うことで、投稿や固定ページにクリッカブルリンクを挿入できます。リンク先URLはBase64エンコードされ、HTMLソース上では直接確認できない状態になります。

Link Weaver設定
リンク生成の設定画面

基本的な使い方

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投稿や固定ページの編集画面で、リンクを挿入したい位置に [kswl_link] ショートコードを記述します。

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ショートコードの属性でリンク先URLとリンクテキストを指定します。

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ページを表示すると、指定したデザインプリセット(テキスト風またはボタン風)でリンクが描画されます。クリック時にJavaScriptがBase64デコードを行い、リンク先へナビゲーションします。

メモ

ショートコードはクラシックエディターおよびブロックエディター(ショートコードブロック)の両方で使用できます。

URL難読化の仕組み

本プラグインの特徴的な機能であるURL難読化は、以下のプロセスで動作します。

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エンコード(サーバーサイド) - ショートコードで指定されたURLをPHPのBase64エンコード機能でエンコードし、HTMLソースにはエンコード済みの文字列を出力します。

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デコード(クライアントサイド) - ユーザーがリンクをクリックすると、インラインJavaScriptがBase64文字列をデコードし、元のURLへナビゲーションを実行します。

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結果 - HTMLソースコードを直接閲覧しても、リンク先の生URLは確認できません。検索エンジンのクローラーも通常このリンクを辿りません。

注意

URL難読化はBase64エンコードによるものであり、暗号化ではありません。セキュリティ目的ではなく、クローラー制御やHTMLソースからのURL隠蔽を目的とした機能です。技術的な知識があるユーザーはBase64をデコードしてURLを確認できます。

難読化の用途

用途説明
アフィリエイトリンクアフィリエイトURLをHTMLソースから隠蔽し、直接的なURL露出を防ぎます
クロールバジェットの管理検索エンジンのクローラーが辿る必要のない低価値リンクへのクロールを抑制します
一時的なリンクキャンペーンURLなど、一時的なリンクをクローラーのインデックスから除外します

デザインプリセット

リンクの表示スタイルは、管理画面のデフォルト設定に基づいて描画されます。

テキスト風リンク

通常のテキストリンクに近い外観で、記事本文に自然に溶け込むデザインです。下線やテキストカラーの変更で、クリック可能であることをユーザーに示します。

ボタン風リンク

ボタン形式の目立つデザインで、CTA(コールトゥアクション)としての使用に適しています。背景色、角丸、パディングなどのスタイルが適用されます。

ヒント

テキスト風リンクは本文中の自然なリンクに、ボタン風リンクは「詳細はこちら」「購入する」などのアクション誘導に使い分けると効果的です。

SEOに関する考慮事項

URL難読化を使用する際は、以下の点に注意してください。

考慮事項詳細
内部リンクへの使用サイト内の内部リンクには通常のHTMLリンクを使用してください。難読化すると内部リンクエクイティの流れが阻害されます
重要な外部リンクユーザーにとって価値の高い外部リンクは通常のHTMLリンクを使用し、検索エンジンが関連性を評価できるようにしてください
過度な使用ページ内の多数のリンクを難読化すると、検索エンジンがコンテンツの関連性を正しく評価できなくなる可能性があります

注意

URL難読化を主要なSEO戦略として使用することは推奨しません。リンクの価値管理には rel="nofollow"rel="sponsored" 等のHTML標準の属性を優先的に使用してください。